2:2:6の法則
私が20代前半に
女性ばかりの職場で働いていた頃
人間関係で悩んでいた時に
ある方が教えてくれた話。
もしも職場に10人いたら
私のことを好きな人=2人。
*評価してくれたり
*信用してくれるなど含む
私のことを嫌いな人=2人
*マイナス評価や
*陰口を言う人もむ
私のことを好きでも嫌いでもない人=6人
「世の中なんてそんなもんだぞ
皆に好かれようなんて
所詮、無理なんだから諦めろ」
こう言って、私の奥底にある
"誰からも良く思われたい願望"に
待ったをかけた方がいました。
自分は他人を全て好きでもないくせに
あの人にも、この人にも
好かれていたいという欲(笑)
それ以来この2:2:6の法則は
新しい職場へ移る時や
大勢の人がいるコミュニティに参加する時の
私のお守りのような感覚。
敢えて無理をして
自分をねじ曲げてまで
相手と親しくなろうとしなくていいんだ。
そう思うようになり
気が楽になっていったのです。
ふと思い出して、記事にしてみましたよー。
ちなみに、ちょっと鬱々した時は
顎に変な力が入っているそうで
ご飯の際に、よく咀嚼して食べると気分も変わっていくそうです。
ぜひともお試しあれ(^-^)/
必要な方に届きますように。
0コメント